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2014年12月30日火曜日

2014年好きなアルバム20選

2014年に出た好きなアルバム20枚です。フリーの音源とシングル、EPは対象から除いてます。
順番は順位に関係なく、iTunesに入ってた順です。コメントと関連動画など付きでどうぞ。




・Proviant Audio / Drift Days & Disco Nights
ノルウェーのディスコファンクユニット「Proviant Audio」の日本デビュー作。グループとしては2作目ということです。
基本は生音でディスコファンクですが、かなりHipHop的な色合いが強い曲とかもあって最高です。
同じノルウェー出身のLidoLidoが客演で参加しているという点もポイントです。LidoLidoと言えば、Lido名義で出したデビューEP「I Love You」が、立て続けのリミックス盤リリースも含めて最高でした。EPは対象外なので今回の選考には入れられないのが残念です。







・Pharrell Williams / G I R L
去年がプロデュースワークの当たり年で、(本人は乗り気じゃなかった説がありますが)その勢いのまま久しぶりのソロアルバム。とにかくポップミュージックとして洗練されているという印象を受けました。
例のハットとか、ユニクロとのコラボレーションとか、ファッション関係でも日本でも話題になったりしましたが、やはりプロデューサーとしてのファレルが最高だと思うので、色んなアーティストを招いてのプロデュースアルバムとか聴いてみたいですね。







・Jintana & Emeralds / Destiny
我らが一十三十一さんが参加しているということで気にはなりつつも実態がよくわからなかったバントがまさかのアルバムリリース。キャラ設定からアルバムの内容、ライブ構成に至るまで徹底した世界観で完璧にロックされました。
今年の夏に東京に行くタイミングで代官山UNITでPPP企画のイベントでリリースライブがあって勿論遊びに行きましたが、イベント通して本当に最高で、今年最も楽しかった瞬間のひとつでした。そんな思い出も込みでのランクインです。







・LIBRO / COMPLETED TUNING
こちらもまさかのアルバムリリース。とにかくスムースなサンプリングトラックにやられました。トラックが全曲良いです。「Mind tuner」は今年のベストトラックのひとつでした。
暫く聴いていなくてこの記事を書くタイミングでまた聴き直してみましたが、やっぱり良いなと思った次第です。







・吉田ヨウヘイGroup / Smart Citizen
テナーサックス、フルート、ファゴットとか管楽器が中心の珍しい編成のバンドで、普段余り聴かないタイプの音楽ですが、アコースティックな感じがとても好きです。
タワレコで普段聴かないような棚の試聴機を片っ端から聴いていくみたいなことを今年はよくやっていて、本当に全く知らなかったアーティストを知るという体験があって、吉田ヨウヘイGroupがその典型例でした。確か、梅田NU茶屋町のタワレコのグッドミュージックのコーナーに展開されていました。
よくよく考えると「吉田ヨウヘイGroup」って変なバンド名ですね。







・BASI / MELLOW
とにかく全打席でヒットを打ち続けるBASIさん及び韻シスト。本作ではラックはタイトル通りメロウでありながらトピックスやリリックがユーモラスでとても好きでした。
韻シストでは何といってもCharaさんとの「I don't know」が最高でした。が、EPなのでそちらは選考対象外。
BASIさんのライブも韻シストのライブも曲やパフォーマンスが素晴らしいのは勿論のこと、MCが面白くて好きです。







・Anushka / Broken Circuit
こちらも確かタワレコのタワレコメンコーナーで試聴して気に入ってというパターンのイギリスの男女2人組。
まずトラックが好きなのと、ヴィクトリア・ポートのシルキーな歌声がたまらなく最高です。
プロデューサーと女性シンガーのデュオというのは死ぬまでに一度はやってみたいことのひとつです。







・w-inds. / Timeless
今年最も(良い意味で)期待を裏切られたアルバムがこちら。w-inds.というグループの存在は勿論何年も前から知っていましたが、ろくに音楽を聴いたことはありませんでした。それがエリック・ベネイの「­Sometimes I Cry」のカバーをYouTubeで聴いて、「おっ」と思い、リード曲の「Make you mine」でやられました。
で、すぐにiTunesでアルバムを購入してみたんですが、本当に全曲クオリティが高くて驚きました。
そのときにw-inds.のことを少し調べたらリードボーカルの橘さんが松浦亜弥さんと結婚していると知りさらに驚きました。最近になって第一子も産まれたそうで。おめでとうございます!







・stillichimiya / 死んだらどうなる
こんなに楽しそうに作ったのが伝わってくるアルバムもそうないと思います。
「ズントコ節」の衝撃、ひたすら最低な「生でどう?」、「めっちゃええやん」のよくわからない良さ、流行のジャジークラブを取り入れているのに全然いつも通りな調子なのが最高な「竹の子」、ちょいちょい挟んでくるCMなどとにかく情報量の多さとくだらなさが最高です。







・SANABAGUN / Son of a Gun
今年サブカル界隈で大躍進したShiggy Jr.のドラムの諸石さんがTwitterで紹介していたHipHopバンド。Shiggy Jr.の自主企画のイベントでも呼んでましたね。
聴いてみるとジャジーでグルーヴィーなトラックが心地よく、気に入りました。まだ粗さがあるところも良しです。
バンドなので是非ライブを観たいところですが、関西に来ることはあるのでしょうか・・・







・EMERALD / Nostalgical Parade
こちらも確かタワレコメンコーナーで耳にして気に入ったパターン。とにかくサウンドがとても耳触りが良くて永遠に聴いていられます。ミックスもドラムの抜けが良くて非常に好みです。
何曲かポエトリーリーディングを取り入れている曲もあって面白かったです。日本のバンドでは今年一番聴いたと思います。







・YUKI / FLY
先行シングルの「誰でもロンリー」にSeihoさんのリミックスが収録されるということで買ってみたら原曲(give me wallets作曲)も超良くて、アルバムも買ったら最高でした。 作家陣が間違いなくてサウンド的に好みなのは勿論ありますが、ボーカリストとしてのYUKIさん、本当に素晴らしいですね。(今更)







・ikkubaru / Amusement Park
インドネシアのバンドの1stアルバム。なんとなくマルチネ勢のTLで目にしてて、マルチネからEPを出した時に初めてちゃんとした聴いたような感じだったと思います。 リーダーが山下達郎とかのJ-POPが好きということらしいですが、確かikkubaruを知ったちょっと後くらいにHoneybeaTというインドネシアのバンドを知って、こちらもナイス・シティポップだったのでインドネシア、アツいなと思った記憶があります。(向こうでは日本の音楽を踏襲した「J-INDO」というジャンルが確立されているらしいです。)
本アルバムのMVが無かったので動画はマルチネから出たEPの方の収録曲のMVです。







・Prince / Art Official Age
殿下、久しぶりのアルバム。単純にクソかっこいいのは勿論ですが、レジェンド級の人でありながら今の音を消化して自分のスタイルに落とし込んでいる姿勢は本当に最高です。
2曲目の「Clouds」は問答無用で堪らなくかっこいいし、「Breakfast Can Wait」はセクシーで最高で、これだけ多彩な楽曲群が違和感なく通してアルバムとして聴けるところも素晴らしいです。ジャンルにとらわれない、ただただ良いアルバムというのは自分の中では結構理想的です。







・Soulperfreesia / Amalgamation
UKネオソウルのプロデューサー「Soulpersona」とUKの女性シンガー「Princess Freesia」がコンビを組んで出したアルバム。 俺達が好きなキラキラした80sソウル、ディスコ、ダンスクラシックが詰まった傑作で、もう全曲最高です。
このアルバムを延々リピートして踊るイベントがあったら絶対行きます。







・Tinashe / Aquarius
今年大躍進のTinashe嬢の1stアルバム。米国のメインストリームっぽいR&Bってそんなに聴かないんですが、そんな中でしっくりきたのがこのアルバムでした。 個人的にはA$AP ROCKY 客演の「Pretend」のトラックにやられたのと、「2 On」は好きなビートメイカーが結構リミックスをしていて、どれも良かったです。
あと、アルバムには関係ないですが、露出度高めなファッション含めあのイケイケな感じのルックスやキレッキレのダンスも最高だと思います。







・Marter / Songs of Four Seasons
JazzySportからMARTER氏の二作目。ただひたすら心地よい極上のグルーヴミュージック。「オマエもこの気持良さやられちまいな」2014年決定版といった感じです。
メロウで上品な上ネタが展開しいくのにビートはとてつもなくシンプルなループ、という構成の曲が大好きなのでそういった意味でもドンピシャでした。確か、どこかのインタビューでドラムはMASCHINEで組んでいると言っていた記憶があります。







・水曜日のカンパネラ / 私を鬼ヶ島に連れてって
アートワーク、歌詞、MVととにかくむちゃくちゃですが、トラックはかっこいいし、滑舌があまり良くないラップも聴いているうちにどんどんはまっていく中毒性があるし、もうこれは危険ドラッグです。
このアルバムでの個人的なツボは「エンゲル」のドラムがずっとドラムンベースできてて最後に超古典ドラムブレイク「Synthetic Substitution」使いになるところと「ドラキュラ」のかわいさです。
去年のりんご音楽祭に遊びに行ったときには全然存在を知らなくてライブは観れなかったのですが、今年ようやくライブを観ることができて、コムアイさん演出や仕草がいちいち面白くてキュートで完全に好きになりました。







・Pomo / The Other Day
HW&W Recordings所属のカナダのビートメイカー「Pomo」のデビュー作。シャレオツでアーバンなエレクトロビートがドストライクです。サンクラでリミックスも沢山発表していて、その流れで知ってちょうどいいタイミングでまとまった作品が出てくれて一気に自分の中でマストチェックなビートメイカーのひとりになりました。サンクラで全曲試聴できるのでそちらも是非。
AlunaGeorgeのSupernatural Remixesにも参加していてそちらもかっこ良かったです。







・Flight Facilities / Down to Earth
オーストラリアのエレクトロユニット「Flight Facilities」の1stアルバム。シドニーの注目レーベルFuture Classicからのリリースです。ひたすらスムースなので作業用BGMとしてエンドレスリピートにも向いてると思います。
本作収録曲の「Two Bodies feat. Emma Louise」は最初のProviant Audioのアルバムにも参加していたLidoのリミックスも発表されていました。
と、綺麗に最初に繋がったところでちょうど20枚に達したのでこれにて終了です。







最後まで読んで頂いた方はありがとうございました。

2013年12月22日日曜日

ザ・ベスト・オブ・2013

【ベストアルバム賞】
1. Meylee Todd / Escapology
ポップでグルーヴィーでメロウでディスコで、好きな要素全部乗せ!みたいなアルバムでした。勿論全編通して素晴らしいのですが、「Hieroglyphics」が特に最高でして、このアルバムバージョンも良いんですが、7インチバージョンの方が更に最高なのでもう最高です。「Baby's Got It」のMVも、何とも言えないイルさを放っていて印象的でした。
このアルバムを機にDo Right! Musicというレーベルにも注目するようになりました。同レーベルからだと先月出たThe Spandettesのアルバムも良かったです。





2. 土岐麻子 / HEARTBREAKIN'
これぞアーバン・メロウ・Jポップの最高峰といった素晴らしい内容でした。土岐さんの歌声大好きです。今年の夏の再生回数第一位でしたが、秋、冬になっても何かと聴き続けています。素晴らしいポップスは本当に洗練されててかっこいいなと改めて気付かされた一枚でした。土岐さんのライブもチャンスがあれば行ってみたいです。
あと、「トーキョー・ドライブ」がとにかくかっこいいのでExtended Verで12インチ化希望です。





3. (((さらうんど))) / NEW AGE
こちらも土岐さんのアルバムと並んで夏のヘビロテアルバムでした。昨年のアルバムもとても好きで、先行12インチの「空中分解するアイラビュー」がドストライクで、かなり期待値が上がってましたが、軽く超えてきました。「君はNew Age」が最高過ぎて、こういうエモさのあるポップネスを目指したいと思いました。





4. 一十三十一 / Surfbank Social Club
アーバンと言えばこの人。昨年のCITY DRIVEに引き続き、最高のサマーアルバムでした。LAVRAW&BTBのお二人の抜擢も大当たりでした。それと何と言ってもあの長編MV。このアルバムの素晴らしさを存分に引き出しており、惚れ惚れする出来でした。なんと来年1月に続編?「Snowbank Social Club」が発売されるということで、プロデューサー陣の名前を観る限り俄然楽しみです。一十三十一さんはライブも最高なのでライブに行くことを強くオススメします。





5. Muzart / Muzart
検索しても日本語の記事があまり見つからず、モーツァルトという分かりやす過ぎる名前と南アフリカ出身のユニットらしいということ以外は正直殆ど知らない彼らですが、アフロ、ハウス、ソウルなど色々な要素がごちゃ混ぜでボーカルでオートチューンを使ったりと何でもありながらとにかくかっこ良く、踊り出したくなるほど素晴らしいアルバムがこちら。四の五の言わずに聴いて踊りましょう。





6. Robin Thicke / Blurred Lines
ちょっとミーハーっぽいですが、やはり良いです。爽やか。あまり男性シンガーのアルバムにハマることはないんですが、久しぶりにヒットしました。
表題曲「Blurred Lines」も勿論良いですが、ディスコ感の強い「Get In My Way」、Kendrick Lamar客演で今っぽさのある「Give It 2 U 」などバラエティ豊かながらツルっと1枚聴けるのが良かったです。
ここまで半分が収録曲10曲ということで、何かと多忙な昨今でも気軽に1枚通して聴けるアルバムを良く聴く傾向が出ていますね。





7. The Internet / Feel So Good
2013年版「オマエもこの気持ちよさにやられちまいな」チューン満載の至高のアルバムでした。 生感のあるドラムの質感と浮遊感のあるシンセがマイブームなのでこういうトラックを作れるようになりたいものです。
しかしまあ、OFWGKTAの層の厚さというか音楽性の豊かさは凄いですね。






8. KREVA / SPACE
2013年の日本語ラップでトラック的に一番やられました。とにかく鳴りのカッコ良さが凄いのと、6拍子とか9小節展開とか変化球をしれっと入れてくるのが憎いなと思いました。
結構以前から、ラッパーとしてというよりは、どうしてもトラックメイカーとしてのKREVA氏という観点で聴いてしまうところがあるのですが、SPACE以降のトラックが本当に好きで、参考にしつつもこんなかっこいい音出ねーよと落ち込んだりしています。






9. Snow White Blackbird / Snow White Blackbird
ソウルミュージックの大好きな部分が凝縮されたような最高のコーラスバンドです。ネットで見つけたインタビュー記事によると、70年代ソウル全盛の時代に育ち、その時代の音楽に影響を受けてそれぞれのメンバーがそれぞれキャリアを積んだのちに出会い結成したということで、1stアルバムにして完成されている感があります。今最もLIVEを観てみたいグループのひとつでもあります。






10. lyrical school / date course
lyrical schoolについては、正直このアルバムを聴くまで名前は知っていたもののほぼ全く興味が無く、このアルバムも江口寿史氏のイラストにやられて完全にジャケ買いでした。
で、聴いてみると驚いたのですが、1枚のアルバムとしてはほぼ完璧と言っていいくらいの構成の素晴らしさでした。特に「-turn-」にてレコードを裏返して(これはこれで憎い演出です)以降の、否が応でも高まらざるを得ない展開にグッとエモくなったところで「Myかわいい日常たち」で終わるこの感じ、最高です。






【新人賞】
・Especia
今年1番衝撃を受けたのがEspeciaというグループでした。存在を知った翌日にライブを観るといった経験も印象的でしたが、本当に楽曲の良さにまず驚きました。
その後、何度かライブにも足を運びまして、初めて観た時は正直、曲に負けてるなと思ってましたが、観る度に成長しているステージングに虜になりそうです。所謂アイドルライブ的なノリ(コールとかケチャ?)とかは正直慣れない部分がありますが、彼女らのパフォーマンスは多幸感に溢れています。
年明けに発売されるシングルもライブで何度か聴いていますが、収録曲全てが本当にかっこいいので今後も注目し続けます。





【総括】
今年1年は音楽的にとても充実していました。とにかく気になったものはとりあえず聴いてみるというスタンスで幅広く聴いていた分、ヒップホップよりも他のジャンルに刺激を受けることが多かったなと思います。トップ10にはKREVA氏しか入ってませんが、11位から30位くらいはヒップホップがかなりの割合を占めていると思います。
あまりジャンルを意識しないスタンスは自分自身の制作にも反映されていて、ヒップホップのトラックを作るという意識が殆どなくなり、とにかく良い曲を作ろうという意識が強くなったと思います。
それと、形にするという意味ではKenny Doesと組んでフリーながら1枚出せたことが良かったと思います。Kenny Doesはバチバチにカマせるスキルもあるし、エモさ全開のリリックも書けるしで本当に器用なラッパーだと思います。本当に良いラップを乗せてもらえてありがたいです。
トラック的には作っていた時期では最良のものを作れたと思いますが、今はもっと成長していると思うので、来年以降その辺が出せればなと思います。


以上、ザ・ベスト・オブ・2013でした。おつき合い頂きありがとうございました。

2013年11月30日土曜日

2013年11月まとめ

早いもので!今年も!残り!1ヶ月!

11月の振り返り行きます。


【マイワークス編】
・V.A. / DJ HAMAYA presents Umeda Cypher Mix
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ご存知、梅田サイファーのミクステに、ケニホシから2曲入れてもらってます。イントロの悪ふざけから始まり、全編を通して楽しい内容になっています。
近々、梅田サイファーのアルバムも出るということなのでそちらも楽しみです。未聴の方はこちらからフリーダウンロードできます。


・Especia&ナンブヒトシ / ナイトフライ (ホシノコプロ Remix)

Especia&ナンブヒトシ第2弾ということでototoyさんで無料配信されたナイトフライという曲をリミックスしてみました。ダウンロードして原曲聴いてからリミックス完成までたぶん4、5時間くらいしか立っていなかったと思います。サクッと作りました。
原曲はナンブヒトシ氏のラップが上手いのと、Especiaさんの台詞込みで歌詞が皮肉っぽくて良いなと思いました。



【音源編】
・Snow White Blackbird / Snow White Blackbird

現代版EW&Fとの謳い文句も納得の素晴らしいソウルバンドです。最近流行りのナイス70's感溢れる生音ダンスミュージックです。 フロアで踊る分には80'sのドラムマシンを使ったディスコも最高ですが、ライブを観たいのはこちら。というわけでBillboardさん、是非お願いします!
オフィシャルサイトでアルバム全曲を試聴できるので興味のある方は是非。11月で一番聴いていたアルバムなので超オススメです。


・THE SPANDETTES / Spandex Effect

先程のSnow White Blackbirdが現代版EW&Fならこちらは現代版フリーソウル。今年のMaylee Toddのヒットで記憶に新しいカナダのDo Right! Musicからの新星ですね。Maylee Todd好きならマストです。
先行のSweet & Saccharineの7インチは即売り切れだったそうですが、先程JETSETのオンラインを覗くと再入荷していたので即ポチりました。Whiskey Baron Remixのほうがフロア向けにドラムが差し替えられており最高です。


・Nao Yoshioka / The Light

これからの季節にもってこいの珠玉のソウルアルバム、歌っているのは日本人。
最高にグルーヴィーでソウルフルなので是非とも生で体感したい、ということで関西方面でのライブもお待ちしております。



あとは次の2作なんかも良かったです。

・Ovall / DOWN


・WATT a.k.a. ヨッテルブッテル / Sikou品





以上、今年も残り1ヶ月、頑張っていきましょう。

2013年10月31日木曜日

2013年10月まとめ

はやいもので今年もあと2ヶ月です。

今回もサクッと行きましょう。


【音源編】
・LUVRAW feat. Costa De Palma / 接吻 -kiss-

LUVLAW & BTBでお馴染みのLUVRAWさんが言わずと知れたオリジナル・ラブの名曲のカバーをiTunesで配信開始。Costa De Palma(Especiaの楽曲全般をプロデュースするSchtein & Longer氏がプロデュースするバンド。ややこしい。)を客演に迎えての万全の布陣と言っていいでしょう。リミックスにはこちらもEspeciaへの楽曲提供でもお馴染みPellyColo氏。 PellyColo Remixが本当に最高です。
LAVRAW氏とPellyColo氏は"マセラティ渚"というなんとも胡散臭いネーミングのユニットを組んで活動も始めるということでこちらも非常に楽しみであります。

・BASI / RAP U

韻シストのBASIさんのソロです。安定の、と言っていいでしょうがEVISBEATS氏との相性が本当に良いですね。EVISBEATS氏以外のトラックも良くて、やはりこういう落ち着いたテンションでスッと聴き通せるアルバムが好きだなと再認識しました。
最後に収録されている"スタンダード -みんなでリミックス-"はスタンダードの12 inchに収録されていてとても気に入っていたので今作にも収録されていて嬉しかったです。収録することで構成的に蛇足になっていないところも良いです。

・monolog / 17 Living Souls
タワレコの試聴機で何気なく試聴したんですが、1曲目の再生後2秒で購入することに決めました。それくらい間違いのないドラムブレイクから始まるのですが、驚くべきことに全ての楽器を一人で演奏しているとのこと。しかもそれが日本人だというので更に驚きです。
とにかく素晴らしくて最高なソウルアルバムなので四の五の言う前に買いましょう。SoundCloudでアルバムの曲も試聴できます。

・tofubeats / Don't Stop The Music feat.森高千里
森高千里さんが最高!ということに尽きると思いますが、本当にいいポップスを作りますねビーツさん。
MVも子供達が可愛いしエモさもあって最高です。




10月に好きだったのはこの辺ですかね。あと、9月発売で10月に入ってから聴けて良かったのはThe InternetとPerfumeでした。特にThe Internet最高です。


10月は結構自分的に制作が好調だったので引き続き維持していきたい所存です。頑張ります。

2013年9月30日月曜日

2013年9月まとめ

さて、2013年も残すところ1/4となりまして、すっかり秋感が出て来て参りました。
それでは9月の振り返りをお楽しみください。



【マイワークス編】
・Kenny Does / Choice

毎度お馴染みのKenny Doesの新曲、トラック・バイ・アタクシでございます。
このトラックは一番最近のデモトラック集の中の1曲で、送って即日キーピの連絡があり、ちょうど2週間後には公開されるというスピーディーさでした。彼は何でも上手く乗りこなせるし、スキルでグイグイも行けるし、フックでメロもいけるし、フットワーク軽いし、素晴らしいと思います。
トラック的にも気に入ってます。


・SheepHorse / My Hood

大阪のSheepHorseというグループの2ndアルバム(フリー)にて1曲トラックを使ってもらいました。
トラック的には去年作ったものなので気恥ずかしさはありますが、使って頂けることはありがたいことです。しかも、元々ほとんど繋がりがなかっただけにトラックで選んでもらえて嬉しいです。
今後とも、一緒に曲をやってくれる人を増やしていきたいものです。


あと1つ、今話題のヒップホップグループのアルバム(フリー)にトラックを提供していて、9月中に出るかもという話でしたが、ヒップホップといえばリリース延期ということで延期になったようで、10月中には期待したいところです。


【音源編】
・lyrical school / date course

まずですね、このジャケットが今年No.1の最高なジャケットであることに異論の余地はないと思いますが、それでいてトラックも、アルバムとしての構成も本当に良いです。途中でレコードのA面からB面へ裏返している音がスキットとして入っているあたり、相当ニクいなと思います。
ただですね、tengal6の頃から含めて勿論名前は存じ上げていたのですが、殆ど楽曲を聴いたことがなかったので、最初はこのラップがラップとしてどうなのか、という点について少し考えてしまいました。
しかし、アルバムを5周した頃にはそんなことを考えることが莫迦らしくなるくらいの良さに気付くわけです。というわけで、名盤です。


・Especia / ミッドナイトConfusion

まさかのアイドル2連発。7月に先行でデジタルリリースされていたため、その際にも取り上げましたが、9/11にめでたくCDリリースとなりました。CD盤だとジャケがイラストになっています。tofubest氏のデジタル版水星のジャケットでお馴染みのMEMOさんによるイラストですね。こちらもジャケットが本当に素晴らしいです。
内容は本当に間違いがなく、とりわけ「海辺のサティ」は大好きです。初回版でついてきたライブDVDもエモくて最高でした。
あと、CDとは関係ないですが、Especia界隈(特に作曲チーム)はインターネット上でのふざけ方が面白くて最高だと思います。あんなにかっこいい曲つくるのに…!


・L-VOKAL / 別人Lボーカル

くレーベルからのリリースなんていつ振りでしょうか。KREVA氏全面プロデュースということでサウンド的にはお墨付きですが、ラップもいい感じです。リリックから遊び心とスワッグが感じられます。
"L と K is like Em と Dre"のラインとか最高ですね。
只、やはりトラックの良さに意識が行ってしまいます。自身名義の楽曲ではやらないようなトラックが多くて、幅の広さを見せつけられた感じがします。


・tofubeats / lost decade remixes
ビーツさんの1stのリミックスアルバムがマルチネからフリーでリリース。話題騒然のVentla氏によるtouch A (Intuition)は確かに、最初に聴いた時は腹を抱えて笑いましたが、それを差し引いてもナイスリミックス揃いです。
中でも、Charlotによる再構築は素直に凄いと思いました。くそぅ!


・bird / 9

ファンクでチルくてメロウ、つまり最高です。良さしかないですね。
自分では楽器は弾けないし打ち込みしかできないので、元々生楽器の音楽ア(↑)コガレがとても強いんですが、この手の素晴らしいアルバムを聴くとバンド組んでみたいなという思いに駆られてしまいます。楽器が何一つ出来ないのでバンドを組んでも自分のポジションは無いのですが。
それはそうと、来年1月にBillboard LIVE OSAKAでライブがあるということなので、これはマストで行くしかないです。今から楽しみです!


・韻シスト / HIPSTORY

こちらも生バンド。生音ヒップホップの日本最高峰と言っていいでしょう。
まだ1周しか聴けてませが、既にもう本当に全曲堪らないです。グッドミュージックっていうのはこういうものですね。これから聴き込むこと必至です。


・Earth, Wind & Fire / Now, Then & Forever

もはや個人的には歴史上のグループってくらいの大ベテランですが、まさかのニューアルバム。ツボど真ん中。言うこと無しです。



まだ9月発売でチェックしきれていないものもありますが、とりあえずこの辺で。


どうやらケニホシに続く企画もようやく軌道に乗りそうだという噂も聞いているので、個人的にもとても楽しみですが、お楽しみに。
引き続き頑張ります!


2013年8月31日土曜日

2013年8月まとめ

早いものでもう9月ですね。今年もあと1/3です。
それでは8月のまとめ、参ります。




【マイワークス編】
・KOPERU / Dream On Remix(ホシノコプロRemix)


今日本で最も活発に活動しているヒップホップレーベルの一つ、DREAM BOYから出た4週連続シングル発売のトリ、我らがKOPERUのシングル曲をリミックさせて頂きました。
けっこうサクッと出来て、自分でも納得のいくリミックスになりました。未聴の方は是非この機会に聴いて頂ければと思います。
TTBでもどんどん存在感を増していけるよう、今後とも色々かましていきたい所存です。




【音源編】
・BYGdaddy / ZAP2


この作品で日本の最新ヒップホップサウンドがアップデートされた感があります。
恐ろしいことにフリーダウンロード!


・V.A. / 市民プールサイド


MALTINE RECORDSからサマーソングコンピ決定版が出ましたね。こちらもフリーダウンロード!
今年はナイスサマーチューン出過ぎです。


・Giovanca / Satellite Love

素晴らしいの一言です。8/23の大阪ビルボードライブを逃したのが痛恨の極みです。情報収集、大事です。


・KOPERU / Dream On

Dream BOYのシングル4作の中では一番好きな感じでした。リミックスもさせてもらって感謝です。
しかし、MVの女の子(下記参照)が最強過ぎます。




・KREVA / BESHI

単純に出音の鳴りのカッコ良さだけでここまでロックできるって日本ではほとんどいないのではと思います。
フロア鳴りは普通バージョンの方が良さそうですが、バンドバージョンが最高でした。自宅DTMerとしてはスタジオでのバンドセッションア(↑)コガレあります。




とりあえず8月はこんな感じで。
個人的にも色々動いたりしているので発表できるタイミングになったら随時発表していきます。
あとはデモトラック集も久しぶりに配り始めようと思います。頑張ります。